日本相撲協会は27日、2場所出場停止や謹慎などの処分を受け、ストレスに起因する「解離性障害」と診断された横綱朝青龍(26)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋=のモンゴルでの帰国療養について協議する緊急理事会を28日に開くことを決めた。
朝青龍明徳(あさしょうりゅう あきのり、1980年9月27日 - )は、モンゴル国出身の力士で第68代横綱。本名 Долгорсрэн Дагвадорж(Dolgorsüren Dagvadorj;ドルゴルスレン・ダグワドルジ)。まだ若いが、既に「平成の大横綱」と形容される。また、「明徳」という名前は出身校である明徳義塾高等学校にちなんで名づけられた。
15歳でモンゴル相撲を始め、ナーダム祭の相撲少年の部で優勝した。1997年に日本の明徳義塾高校に相撲留学し、2年後に退学して角界に入門した。2001年1月場所に新入幕し、翌年7月にモンゴル出身の力士として初めて大関に昇進し、同年11月場所、翌年1月場所に連続優勝して横綱に昇進した。
2003年結婚する。またこの年、長女が誕生する。
2004年1月場所・3月場所で、2場所連続全勝優勝(30連勝)を果たした。続く5月場所は6日目(同年5月14日)に平幕の北勝力に敗れて連勝が止まり、最終的にこの場所は2敗となったが、千秋楽(5月23日)の優勝決定戦で北勝力を破り、3場所連続優勝を達成した。7月場所も13勝2敗で優勝。1996年の貴乃花以来となる、4場所連続優勝。2004年11月場所から7場所連続優勝(従来は1962年7月場所〜1963年5月場所、1966年3月場所〜1967年1月場所に2度記録した大鵬の6場所連続)、2005年には年間6場所完全優勝(従来は1966年の大鵬、1978年の北の湖、1986年の千代の富士の5場所)、年間成績84勝6敗(従来は1978年の北の湖の82勝8敗)と、様々な記録を更新し続けている。 2007年7月場所終了現在、通算539勝137敗17休、幕内在位40場所、優勝21回(うち全勝5回)。三賞は殊勲賞3回、敢闘賞3回。